メイクに欠かせないアイテムといえばファンデーション。
リキッドやパウダー、BBクリームなど種類があるけど自分に合ったものをしっかり選べていますか?
今回はファンデーションを選ぶ基準についてご紹介します♡
肌質から選んでみよう!
ファンデーションは、タイプによって使い心地が異なります。
べたつきや乾燥など肌のタイプに合わせて選んでみましょう。
皮脂肌の人
これからの季節は汗や皮脂が出やすくなるので、普通肌の人も皮脂対策をしておいた方がいいでしょう。
1番のオススメはパウダータイプのファンデーション。
パウダーは大体「粉:油=9:1」で、油が少ないのが特徴です。
油浮きも抑えてくれるし、さっぱり感が欲しい人はスポンジに水を含ませて使える両用タイプを使ってみてください。
軽めのメイクで済ませたいときはルースタイプのファンデーションを使ってみましょう。
乾燥肌の人
年齢を重ねるとともに、年中カサつきが気になってきたという人もいるのではないでしょうか?
そういう人はリキッドタイプやBBクリームがオススメです。
艶を求めるならリキッド、時短を求めるならBBクリームが合うと思います。
特に乾燥が気になるという人はクリームタイプのファンデーションを使ってみてください。
敏感肌の人
敏感肌専用の化粧品を選ぶようにしましょう。
いきなり顔に塗って試すのは良くありません、しっかりとパッチテストを行ってから使うようにしてください。
“ミネラル100%”のミネラルファンデーションはクレンジング剤ではなく石鹸でも落とせるものが多いです。
比較的、肌に負担が少ないものもあるので、試してみる価値ありますよ!
イメージに合わせて選ぼう!
どんなファンデーションを使うかによって、肌質の見せ方も変わってきます。
マット感があるとフォーマルな印象に、ツヤ感が強いと流行を押さえたオシャレな印象になります。
なりたいイメージが決まっている人は仕上がりを考えて選びましょう。
例えば規則が厳しい職場や、社外の人と打ち合わせをする機会が多い人などは、フォーマル間を意識した方が良いでしょう。
パウダーファンデーションを使ってきっちりしたイメージを出してみてくださいね。
ツヤ系の化粧下地を仕込んでおくと、ハーフマットに仕上がります。
マット過ぎると老けた印象になってしまいがちなので、下地も上手に使ってみてください。
また、CCクリームもオススメです。
自他でハーフマットな肌になりますがカバー力が弱めなので、ある程度素肌に自信がある人にオススメです。
カジュアルメイクでもOKな職場や、販売職などオシャレ感を意識したい職業に就いている人はリキッドファンデーションを使ってみましょう。
トレンドのツヤ肌を演出できます。
ツヤ感の強さはフェイスパウダーで調整しましょう。
時短したい人はクッションファンでがオススメです、とってもジューシーな肌になりますよ!
男性ウケを意識したいときは、ふんわり仕上がるクリームタイプがオススメ。
簡単に化粧直しをしたい機能性重視の人はエマルジョンタイプがオススメです!
このように、ファンデーションには様々なタイプがありますが、自分に合ったものを選ぶためには基準を知っておくことが大切です。
使い心地重視派の人も、仕上がり重視派の人も納得のいくアイテムを探してみてくださいね♡