ご存知のとおり、歳を重ねるにつれ基礎代謝量が減り、結果脂肪がついてしまう。食べたものをエネルギーとして消費できなくなっていくんですよね。
不思議ですよね、若い時はどんな不規則な生活をしようとも太らなかったのに。
ではここで、まず今の自分の姿と向き合いましょう。
どうでしょうか?当サイトを閲覧されているという事は、少なからず、今の体形を変えたいと思っている方が多いのではないでしょうか。
食べ過ぎてしまう方へ
原因はストレス、よく噛まない、早食い、などがあります。
◆ストレス
食べる言い訳を自分でつくり、食べる事でストレスを発散させる、発散できる、という勘違いをしている。
◆よく噛まない、早食い
よく噛まないから早食いになってしまい、食べ過ぎてしまう。
※ただし、どれも自分でコントロール、予防ができることです。
自分を整える
イエットする場合、「癒し」はとても重要です。
ダイエットと心は直結します。
伝わりますか?
時として心が乱れ、不本意な時間を過ごし、不本意な食べ方をしてしまう。
どうすればよい?
「自分を、心を整える」ことです。
最も重要なキーワードです。
整えることで、より人生を楽しく充実させるプロセスでもあるので、メンタルケアこそとても大切です。
視点を変える
食事制限、食事内容、摂取時間、有酸素運動、筋トレ、様々な方法があります。
勿論、どれもダイエットにつながる重要なキーワードです。
現代人にとって、時間がない (時間を作らない) という理由、言い方を変えると、そのような言い訳を自分でつくり、結果やらない。
いかがでしょうか?
グサッときた…という方がほとんどではないでしょうか。
動的ダイエットから静的ダイエットへ。
ダイエットに関わらず、ストレスを溜めない生活をすることが最も重要です。副交感神経作用を使うと、人の心は落ち着きリラックスした状態になります。
この状態になることで、内臓も正常な働きをしてくれます。
簡単に言うと、胃の消化吸収作用が増し、胃の水分を調整する力が増す。
よって邪気や余分な水は白然に抜けていきます。
つまり、ゆったりとした心の状態をつくることです。
とてもとても、大切なことです。
必要なのは激しい運動ではなく、体内の静かな揺れと流れだけでよいのです。
日々のお仕事で気をはって神経を使っている人達が大勢いると思いますが、1日に10分だけでも、交感神経の興奮状態から解放され、副交感神経の働きを活用する時間を作ってみてください。
アファメーションや、なにも考えず、ぼーっとリラックスできる時間のことです。
不思議と「心が落ちつき」、不要なものは摂取しなくなっていきます。
きっと、1週間~10日間で体感があると思いますよ。