形や太さは流行などを意識して変えるけど色まで意識していますか?
眉の色を変えるだけで顔の印象も違ってみてます。
今回はアナタに合う眉色の選び方をご紹介します♡
眉と髪を同じカラーにするのはNG
統一感があれば眉毛は浮かないだろうと思って、髪の色と眉毛の色を同じにしているパターンが一番多いです。
確かにあまりにも髪色とかけ離れた色にすると眉毛に違和感が生まれますが、全く同じ色というのも野暮ったく見える原因になるかも知れません。
髪の毛が黒いから、眉毛も黒くしたら昭和の印象が強くなりますよね。
眉毛は濃すぎない方がナチュラルな雰囲気が出せます。
一方、髪の毛が茶色いから眉毛も同じ茶色にしても、顔がのっぺりしてしまいます。
眉色のポイントはワントーン明るく!
自分にあった正しい眉毛の色は髪の毛の色よりワントーン明るい色なのです。
明るいと眉毛が目立たないか心配になるかも知れませんが、ワントーンだけ明るくするのがポイントです。
髪色より少し明るくすることで眉が主張しすぎないナチュラルな仕上がりになります。
また色味もとっても大事な要素です。
ワントーン明るければ何色でもいいというわけではありません。
しっかり色味も考えて選びましょう。
色味の選び方とは?
黒髪の人は落ち着いたダークブラウン
髪の毛を染めていない黒髪の人は明るすぎないダークブラウンがベストマッチです。
髪の毛が黒くて強い雰囲気になりがちですが、眉毛をワントーン明るくしてあげることで柔らかく優しい雰囲気にしてくれます。
暖色系のブラウンヘアの人は眉毛も暖色系
ブラウンにも色んな色がありますよね。
赤やピンクの暖色系ブラウンにする場合は合わせて眉毛も赤みの入ったブラウンカラーを選びましょう。
髪色と全く同じ色ではなく、ワントーン明るい同じ色味にすることで統一感が生まれます。
明るめのブラウンにはペンシルとマスカラ
イエローブラウンを使用するのが明るめのブラウンには合いますが、髪の明るさも様々だと思います。
ペンシルだとどうしても色味が多少強めに出てしまうので、髪色よりワントーン明るいペンシルなのかを確認してください。
もしペンシルのイエローブラウンがどうしても髪色より暗くなってしまう場合は眉マスカラを使うと明るい色味を出すことができます。
ですが、髪色より眉マスカラが2トーン以上になるようでしたらペンシルを使用しましょう。
アッシュブランには眉にもアッシュカラー
髪色をアッシュ系にする場合はもちろん眉毛もアッシュカラーを取り入れてください。
赤茶色やイエローブラウンにしてしまうとミスマッチになってしまいます。
眉毛の色で顔の印象はガラリと変わります!
ヘアカラーを変える際には眉カラーも同じく変えることを忘れないでくださいね。
今日からナチュラル眉で垢抜け美人になりましょう♡