今回は美容や健康に良いと言われる白い野菜の代表「白菜」「大根」「かぶ」の3つの魅力と栄養素と食べ方についてご紹介します♡
疲労回復には“白菜”が良い!
ビタミンCが豊富な白菜は自部は部位によって含まれる量が違い、外側の葉に多く含まれているといわれています。
ビタミンCには疲労回復やストレス軽減効果が期待できます。
また、カリウムが豊富に含まれているので、むくみ改善効果も期待できます。
白菜に含まれるビタミンCは水溶性なので、スープにして飲めば、余すことなく摂取することが出来るのでオススメです。
整腸作用に良いのが“大根”!
大根は「自然の消化薬」といわれるくらい胃腸の働きを助ける酵素が豊富です。
ビタミンCや食物繊維も豊富に含まれていて、コレステロールの上昇を抑える効果も期待されています。
大根はすりおろして生のまま食べることで、消化酵素やビタミンCが効率よく摂取できます。
大根を選ぶときは白くてハリがあるものを選びましょう。
便秘改善には“かぶ”!
便秘改善効果のある食物繊維やビタミンCが豊富なかぶ。
大根と同じく、消化酵素も含まれているので、胃腸の調子が悪いときにもオススメです。
根っこであるかぶは柔らかいので、生のままスライスしてサッと塩を振って、浅漬けのようにして食べるのがオススメです。
その時に、葉の部分も捨てずにみじん切りにして一緒に浅漬けにしましょう。
葉にもカルシウムや鉄などの栄養が豊富です。
食物繊維は葉の部分からも摂取できるので捨てるところがないかぶはとっても優秀ですね。
白い野菜には美容・健康に必要な栄養がたっぷり含まれています。
美味しく食べて、毎日を元気に健康に過ぎしたいですね♡