美容

メイク崩れを防ぎたい!夏の顔汗対策

2017年8月20日

女性にとって夏は、暑さによるメイク崩れとの闘い。ハンカチで汗を拭きたくても、ファンデーションがハンカチについてしまい、せっかくのメイクがドロドロに・・・

人として汗をかくのは自然なことですが、外出のたびにしょっちゅうメイク直しをするわけにもいかないですよね。

そんな中、猛暑にも関わらずメイクをしっかりキープしている人を見かけたことはありませんか?

体質の問題もあるかもしれませんが、基本的にそういう人はちゃんと顔汗対策をしているからなんです。今回は顔汗のメカニズムと、その対策をご紹介します。

そもそもなぜ顔に汗をかくの?

結論から言うと、顔に汗をかく主な原因は運動不足によるものです。

本来、運動をしていれば汗腺が鍛えられ全身に汗が振り分けられるので、特定の箇所に集中して汗をかくということはありません。気温が上がれば、ちゃんと全身の汗腺から汗が出ます。

これが運動不足だと、汗をかく機会が少ないので手足や下半身を中心に汗腺が活動しなくなります。手足や下半身の汗腺が休眠状態になると、本来そこから出るはずの汗はどこから出るのでしょうか。

それは、顔・頭・首・わきなどといった上半身の汗腺です。上半身の汗腺は運動しなくても活発化しているので、運動不足の人は全身分の汗が上半身に集中することになります。

中でも、顔は動くことが多く他の箇所に比べて汗腺が活発になるので、そのぶん全身の汗が集中しやすいんです。

全身に汗を分散させるために

◆有酸素運動をしよう

本来の発汗量を全身の汗腺から排出するためには、眠っている汗腺を呼び覚ますことが必要です。

そのために、定期的に運動する機会を作りましょう。特に、ジョギングや水泳といった有酸素運動がオススメです。

「毎日仕事でクタクタなのに、さらに運動とかやってられない」と思われる人もいるかもしれませんが、なにも全身汗だくになるぐらい激しく動く必要はありません。

泳ぐのが苦手なら水の中を歩くだけで、走るのが苦手なら軽めのウォーキングだけでも十分です。大事なのは、短時間ではなくある程度の時間をとって、全身を使った運動を定期的にすること。

長く運動する時間をとれない人は、自宅で簡単にできる踏み台昇降がオススメです。家の階段や、ちょっとした台を上り下りするだけで良いので手軽に取り組めます。加えて、普段の通勤・通学でエスカレーターを使っているところを、階段にしてみるのもいいでしょう。

◆大豆食品を摂るようにする

大豆にはイソフラボンという女性ホルモンに似た働きをする栄養素が含まれています。

女性ホルモンは汗が出るのを抑制する働きがあるので、納豆や豆腐、味噌汁などといった大豆食品を普段から摂るように心がけると良いでしょう。

ここで気を付けてほしいのが、イソフラボンの過剰摂取です。

いくら大豆食品が汗を抑制する作用があるからといって、摂りすぎると月経不順を引き起こしてしまう可能性があるので、1日の摂取上限目安である75mgを超えないようにするのが大切です。

食品に換算すると、納豆1パック(50g)に約35mg、豆腐1丁(300g)に約60mgが平均して含まれている計算になるので、これらを参考に適量を摂るようにしてください。

それでも顔汗が止まらないという人は

定期的に有酸素運動をしている、大豆食品も食事に取り入れているにも関わらず、顔や特定の部分に大量の汗をかく人はなんらかの病気の可能性があります。

中でも最近多く見られるのが味覚性多汗症です。

味覚性多汗症とは、食事をしたときに異常に汗をかいてしまうもので、主に顔からの発汗が多い傾向にあります。

辛いものや酸味の強いものを食べると鼻や額などに多少なりとも汗をかきますよね。これは「味覚性発汗」といって、すごく自然なことなので特に気にする必要はないのです。

ただ、その発汗量が尋常でない人は味覚性多汗症かもしれません。

味覚性多汗症は、味覚神経への刺激が過剰に働くため、通常の味覚性発汗に比べて異常なほど多くの汗が出ます。さらに症状が進むと、梅干しやアイスクリームを食べただけでも汗をかき、その部位もワキや背中などに広がってしまうことも。

そうならないためにも、早めにお医者さんに相談することをオススメします。
味覚性多汗症は精神的側面が強いため、皮膚科や美容外科と一緒に心療内科や神経科も受診すると良いでしょう。

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