暖かい日も増えて、だんだんとサンダルを履く季節になってきましたね。
そんな時に気になるのが足裏の“ガサガサ”だと自信をもってサンダルを履けなくて恋のチャンスも逃してしまいそう!
今回はツルスベの足になるケア方法をご紹介します♡
乾燥ケアは必ず必要!
足の古い角質は、水虫などの様々な細菌類のエサになるという事を知っていましたか?
考えただけでもゾッとしますよね、認めたくないかも知れませんが紛れもない事実なのです!
角質をためないようにするには“乾燥対策ケア”が大切です。
特にかかとは皮脂量が少ないので乾燥しやすいにも関わらず、ケアを怠ってしまいがちなパーツなのです。
乾燥が進めば角質がたまり、それにともなって足裏全体の皮膚が厚くなります。
こうなってしまうと“ひび割れ”や“ガサガサ”が目立ってくるだけでなく、最悪の場合は水虫菌に感染してしまうこともあるのです!
だからこそ、毎日の乾燥対策を怠らないようにしましょう!
使わなくなった化粧水や乳液、ボディクリームなども足裏ケアにはもってこいのアイテムだといえます。
素足の蒸れ防止対策!
素足のままパンプスを長時間履くと、パンプスの中が蒸れてしまい細菌が繁殖します。
それに感染すれば、当然ですが魅力的な足裏から遠のいてしまいますよね。
素足のままパンプスなどを履くときは定期的に足を拭いたり、ストッキングや靴下を履いたりなど対策をしましょう。
足に合った靴を履く!
足に合わない靴は靴の中で摩擦が起こりやすく、その刺激はダメージ足裏を作る原因にもなります。
ヒールの高い靴もかかとや親指の付け根などに負担がかかるので休日くらいはペタンコの靴で過ごすなどしてキレイな足のために休ませてあげてくださいね。
角質ケア後には靴下が必需品!
硬くなってしまった角質は、軽石などで削ってケアをしますよね。
実はその後の方が重要なのを知っていますか?
削っただけで満足せず、ちゃんと保湿ケアをしてあげましょう!
時間があるときはぜひ5~10分程度のラップパックをしてみてください。
時間がないときは保湿クリームを塗ってから5本指靴下を履くと、クリームの浸透率が上がります!
忘れがちな足裏ケアをしっかりして、サンダルをキレイに履きこなして夏を楽しく過ごしてくださいね!