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疲れているのに眠れない!ぐっすり眠れる改善方法とは?

2018年2月9日


仕事で疲れているはずなのに眠れない…という経験ありませんか?

寝たいのに眠れないのはツライですよね。

今回は“眠れない原因”と“熟睡方法”についてご紹介します♡

眠れない原因はストレス

不眠で夜眠れない原因として、ストレス(不安や緊張感)が挙げられます。

ベッドに入ってから眠りにつくまでに30分以上かかるという人は“入眠障害”という可能性もあります。

仕事や人間関係など気になる悩みや問題が長期に渡っていないかなど振り返ってみてください。

気が付かない内にそれらがストレスの原因となり、体の緊張感を招いているかも知れません。

ストレスをため込まないでこまめに発散・解消するようにしましょう。

そしてポジティブな捉え方を探す習慣をつけることでストレスに繋がる思考を改善できるかも知れません。

ストレスに弱い自分から抜け出すことができれば、体の緊張も次第に和らぎ、夜眠れないという事も少なくなるでしょう。

不眠が続くと悪循環を招く

不眠状態を放っておくと、思わぬ病気に繋がってしまうことがあります。

熟睡できず体が休まらない睡眠不足の状態になると、疲労回復がうまくできず、やる気や集中力、記憶力の低下を招きます。

その結果、仕事や日常生活への支障、運動不足、不規則な生活による生活習慣病を発症する原因にもなります。

寝つきが悪い、眠りが浅いなど感じたらほおっておかずに、普段の生活習慣を見直すところから始めて、ぐっすり眠れる体と心を整えることが大切です。

すぐにできる不眠改善法

眠れないことが気になりだしたら、自分でもできる改善方法を試してみてください。

大事になのは熟睡のために「しない」ことです。

・ベッドでスマートフォンを見ることをやめる
スマートフォンから発せられるブルーライトが原因となり、視神経を通じて交感神経を優位にします。
眠る時に副交感神経をしっかり機能たせるためにも寝ながらスマホはやめましょう。

・コーヒーやアルコール・煙草をやめる
カフェイン飲料や煙草は強い覚醒作用があるので夜は控えるようにしましょう。
アルコールは一時的に眠くなるイメージがありますが、眠りの質を下げるものなので寝酒もやめましょう。

・寝る前に食事するのをやめる
寝る時に胃の中に食べ物があると、消化器官も脳も働き続けてしまい心身が休むモードに入りにくいと言われています。
消化活動が落ち着くにはだいたい2~3時間が必要と言われていますのでその前に食事を済ませておきましょう。

・無理に寝ようと考えない
眠れないと次の日のパフォーマンスが気になって焦りも出てきます。
寝られない!寝ないと!と考えれば考えるほど、極度に不安お抱えてしまうので逆効果です。
一度起きて、書き物や読み物をして自然と眠くなるのを待ってみましょう。

次に熟睡のために「する」ことです。

・アロマを使ってみる
入眠のくせをつけるためにアロマオイルの香りを活用するのもおすすめです。
ラベンダーやカモミール、クラリセージなどが定番ですが、温かみのある好きな香りを選んでください。

・毎朝、朝日を浴びて体内時計をリセットする
崩れがちな体内時計をリセットするkとおで夜になれば自然に眠くなるサイクルを身に付けることができます。

・バスタブでぬるめのお湯に浸かる
体と心の緊張を解くのに有効なのがお風呂に浸かることです。
温まった体がどんどん冷めていく段階で人は眠りに入りやすくなります。

・深い呼吸を数えてみる
呼吸を深くすることで副交感神経を優位に働かせる効果があります。
眠れないという意識を呼吸を数えることに向けてみましょう、いつの間にか眠ってしまうでしょう。

睡眠なしでは生きていけません、良質な睡眠によって毎日を元気に過ごすことができるのです。

病気に繋がってしま前に睡眠改善策を試して、不眠を改善しましょう。

毎日を元気に笑顔に過ごすためにも質の良い睡眠を心掛けましょう!

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