ヨーロッパの中でも美人が多いといわれるドイツ。
日本よりも日照時間が長いドイツでは紫外線対策のスキンケアが重要!
ドイツではどんな美容法があるのでしょうか?
今回はドイツ女性の美の秘訣についてご紹介します♡
ドイツ女性のスキンケア
ドイツ女性の肌のお手入れは洗顔料、クリーム、化粧水の三点だけを使います。
日本の女性にとって洗顔は大切なことで、お風呂やシャワーとはまた別に念入りに行っていますが、ドイツ女性は朝晩のシャワーのときに済ませてしまいます。
使うスキンケア商品も高級な物よりも添加物の少ないもの、オーガニックコスメなど自然な物を選ぶことが多いそうです。
女性の美しさは自然であるべきだということを常にアピールし、“不自然なもの”“無理をした美しさ”“流行の美しさ”を非難するそうです。
ドイツ人の美意識は、顔だけを特別視しません。
顔はあくまでも体の一部であって、全体の雰囲気、顔、髪、スタイル、しぐさといったトータル性を大切にしているのです。
ドイツではビール風呂
ドイツと言えばビールにソーセージですよね。
そんなビールをお風呂に入れちゃうそうです。
湯船に約3リットルのビールを入れます。
ビールとお湯が半々になるくらいがちょうど良く、約38度の温度で20分間入るのが効果的だと言われています。
ビールの酵母が肌を健康にしてくれ、肌を引き締める効果があり、肌だけでなく髪や爪にまでハリが出ると言われています。
他にもシャンプーにビールを混ぜるとビールの炭酸が頭皮の血行を良くし、酵母にはアミノ酸やビタミン、ミネラルなどの栄養が含まれているので髪を健康的に育てることができるのです。
この様なビールの美容法はドイツのビールだから出来ること、ドイツのビールは麦とホップと水のみで作られた自然食品なのです。
しかし日本のビールは異なる成分も含まれているので肌質によっては荒れてしまう可能性があります。
またアルコールが苦手という方も避けた方がいいでしょう。
ビール風呂などちょっと意外な美容法ですよね。
日本でも日本酒を使った美容法があるように、ビールの本場ではビール美容法ですね。
お国柄の美容法をいろいろ調べてみると面白いですね!
ドイツビールが苦手でなければぜひ試してみてくださいね♡