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忘れてませんか?年齢が出やすい“ヒジ”のケア!

暖かい日が増え、薄着の季節になり、何かとボディケアも気になってきますよね?

実は“ヒジ”のケアを忘れている女性が多いのだとか!

かかとやハンドケアなどはしっかりしていても、ついつい後回しにしてしまうヒジのケア。

今回はヒジを汚くしてしまうNG習慣をご紹介します♡

気が付いたらガサガサ!“汚ヒジ”を作るNG習慣とは?

年齢とともにガサガサ感や黒ずみが気になる“ヒジ”。

かかとのガサガサには注意しているけど、ヒジは後回しにしていませんか?

薄着の季節にガサガサしていたり黒ずんでいるとそれだけで『老けポイント』になってしまいます!

■ヒジをつく癖がある

考えごとをしているとき、ヒジをテーブルについてほおづえをつく。

↑これは“汚ヒジ”をつくる一番の原因といわれいます。

ほおづえをつくと、ヒジに圧力がかかり、腕の中でもっとも出っ張っている部分なだけに、一点重視で圧力がかかりやすいため、ほおづえをするのは要注意です!

ヒジが黒ずんでしまう原因のひとつが、角質を厚くなってしまうこと。

角質が厚くなった皮膚は、角質層が重なり合って、黒ずんで見えてしまうのです。

さらに刺激によってメラニン色素も生成されやすくなるため、黒ずんだヒジができあがってしまうのです。

ヒジ圧力がかかることで、どんどんヒジが黒ずんでしまうので気をつけましょう!

■化学繊維の洋服ばかりを着ている

ポリエステルやレーヨンなど、化学繊維の洋服ばかり好んで着ているとヒジがガサガサになるといわれています。

皮膚は洋服との摩擦で、角質が厚くなったり、色素沈着して黒ずんでしまうもの。

化学繊維の洋服だと、肌への摩擦はより強くなるといわれていますので、化学繊維の洋服を着て動くだけでも、ヒジに負担がかかってしまうのです。

■保湿ケアをしていない

乾燥した肌は角質が厚くなって、ガサガサになってしまいます。

ヒジは皮脂腺がないので、極端に乾燥しやすい部分なのです。

古くなった角質が厚く重なると黒ずんでみえるようになり、年齢とともに肌のくすみが気になるものですが、保湿ケアで肌に潤いを与えるとで角質が厚くなることをおさえて、美肌を保つことができるのです。

かかとと同じようにヒジにも保湿クリームをしっかり浸透させることで美しいヒジをキープすることができます!

■シャワーだけで済ませている

入浴すると水分で皮膚が柔らかくなります。

その後にしっかりと保湿ケアをすれば、黒ずみが気にならなくなるといわれています。

いつもシャワーだけで済ませていると、皮膚が硬くなりやすく、角質が厚くなったり、乾燥しやすい原因になるのです。

入浴する習慣は皮膚を柔らかくして、角質肥大を抑えることに繋がります。

血行も良くなって、肌の代謝もスムーズになれば一石二鳥です。

肌のターンオーバーを高めて色素沈着を予防しましょう!

■ゴシゴシこすって洗う

ヒジが黒ずんできたら、ボディスポンジでゴシゴシ洗う!という習慣を続けている人は今すぐにやめましょう!

入浴で柔らかくなった皮膚をゴシゴシこすると、想像以上に肌に負担がかかります。

黒ずんでいるからとゴシゴシ洗いたくなる気持ちは分かりますが、逆効果なので注意しましょう!

黒ずみを改善するためには『とにかく刺激を与えないこと』が一番です。

ヒジは手のひらで優しく包み込むように洗うと摩擦がかからずにキレイになります。

肌が黒ずんでいたら、見た目年齢も上がってしまいます。

透明感のある白い肌の人はやっぱりキレイですよね?

毎日の生活で摩擦を避けることが大切、そして保湿が大事です。

ヒジに毎日のケアでしっかりと潤いを与えて綺麗なヒジを目指しましょう♡

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